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12/27 Modern Irish ProjectがNHK BSに出演!

Modern Irish Project が、シンガーソングライター槇原敬之さんの音楽番組で取り上げられるとのこと。 mipのFacebook より引用 ---------------------- 12/27(金) 23:15-24:15『マキハラといっしょ』 NHK BS プレミアム http://www2.nhk.or.jp/navi/sp/ detail/index.cgi?id=09_0182 ---------------------- これをきっかけに、多くの方に知って、聴いて、体験してほしい。最高にかっこよくて、元気をくれる、クールに熱く疾走するmipの音を。 NHK BSを見れる方はぜひ。

Modern Irish Project@六本木 新世界

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すばらしかった。 気合の入った締まった音。まだ体の中でうねる音の残響がくるくる回っている。 楽しくて、うれしくて、力をもらえた。

ハモニカクリームズ@吉祥寺コピス前バスキング

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ハモニカクリームズ のバスキングをみるのは初めて。 途中から行ったら、既にかなりの人が集まっている。短いステージを何度かやるスタイルで、演奏が始まると、休日の吉祥寺に訪れたたくさんの人が足を止め、あっという間に人だかりができる。 新体制での演奏に磨きがかかってきて、新曲を交えて、力のある音を聴かせてくれる。 12月発売のアルバム、そして、12/25のレコ発クリスマスライブがとても楽しみである。あの吉祥寺 スターパインズカフェ でハモクリが聴けるのだ。 新しいアルバムの音が少し公開されていた。待ち遠しい。

ハモニカクリームズ@六本木 新世界

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ハモニカクリームズ 、金丸敏明さんNEW TRIOとの対バン。 劇場のような不思議で独特な雰囲気の 新世界 にぴったりのディープな組み合わせ。 チャップマンスティックは初めて見た。世の中にはあんなにおもしろい楽器があるのか。ウィンドシンセ、ドラムとのスリリングな演奏がかっこよかった。 最後はハモクリ、金丸さんそれぞれの曲を共演。特に金丸さんの曲での共演はすばらしかった。幻想的な空気に引き込まれた。今まで聴いた共演の中でも特に印象的だったと思う。

水谷美月さん@渋谷クロコダイル

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ほとんど予備知識なしに行ってみた、 水谷美月 さんのライブ。 ヴァイオリン弾きなのはさすがに知っていたけれど、うたうたいでもあったとは知らなかった。今回のライブはむしろ、うたの方が多かったかも。予想外だけど、好きな感じの曲が多く、楽しめた。ときどき低い音域をうたうときの声が印象的。 大好きな光田康典さん作曲のBALTOを聴けたのはうれしかった。 あと、1ステージと2ステージの間と終演後のBGMが Tabula Rasa だった。

KBB@二子玉川KIWA

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KBB 、「Age of Pain」発売記念ライブ。 以前、複数バンドが出ているライブで少しだけ見たことがあったけど、ワンマンでしっかり見るのはこれが初めて。 すごかった。 ただ口を開けて、変拍子と即興と緻密に美しく構成された高いテンションの音に圧倒されていた。 プログレ自体今までほとんど聴いてきていなくて、簡単にはノレないのだけど、あの陶酔感はくせになりそうだ。 壷井さんのエフェクターの写真がパネルになっていた。最初見たときは何かわからなかったが、どうやら真ん中のあたりが開いて、顔を入れて記念撮影できるようになっているらしい。 KIWA は初めて行ったが、落ち着いた雰囲気で音が良かった。端の方の席だったけど、きれいに聴けてとても満足。 ただ冷房が効きすぎていてちょっと寒かった。やはり夏のライブでは上着が必需品ですね。

ハモニカクリームズ@渋谷テラプレーン

楽しかった。 音から元気がもらえた。 ハモニカクリームズ 、ヨーロッパツアーからの帰国後第一弾ライブ。 今回からトシさんが正式メンバーから卒業し、サポートメンバーに。 1ステージ目はトシさんが入った今までの編成。またさらにパワーアップした音に頭の芯がしびれる。 2ステージ目は新しいサポートメンバーとしてパーカッションの田中佑司さんが登場。しょっぱなから遠慮なく前面に出てくる。ぶっとい音に圧倒される。今はまだ異質なもののぶつかり合いという感じだけれど、異質なものがぐるぐるまざって生まれるハモクリの音がまた大きく変化しそうな予感がする。これからどう変わっていくのだろうか。どこまで高みに昇っていくのだろうか。 ところで、チラシにハモクリのスタッフ募集が入っていた。プロモーション担当のマネージメントスタッフ募集とのこと。良い方が見つかりますように。

花火@雨

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本日、大雨のため、某有名花火大会は途中で中止となったとのこと。残念。 そちらの代わりというわけではないが、ちょっと行ってみた小さな花火大会は、土砂降りにならなかったためか、根性で続けていた。 今年初の花火。 花火が終わるといつもノスタルジックな匂いを感じる。

ハモニカクリームズ@スペイン オルティゲイラ

スペインのケルト音楽祭、最終日の大トリで演奏するというハモクリ。 http://harmonicacreams.com/news/main-act-in-festival-de-ortigueira-2013/ 現地時間で一日半くらい前に演奏したのかな。最後のところちょっとだけだけど、映像を見つけた。 外国のフェスで大トリで、こんな大きなところで、こんなたくさんの人の前で、本当にすごいと思う。 てか、現地に行かれた方がいるんですね。これもすごい。

ハモニカクリームズからトシさん脱退

http://harmonicacreams.com/uncategorized/%E3%83%8F%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%81%8B%E3%82%89%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8/ なんということ。 このニュースを知った次の朝、起きた直後に「あれは夢だった?」と一瞬本気で思った。 4人が生み出すあの音のうねりをもう体験できないのは哀しい。 でも、これまですばらしい体験をさせてくれたことに感謝したい。 これからのトシさんの活動、3人になった新しいハモクリの変化、どちらもずっと見ていきたいと思う。

Modern Irish Project "MOVING CLOUD"発売

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Modern Irish Project  3rd Album "MOVING CLOUD"が発売された。 さっそく入手。 mipの魅力が直球で表現された作品だと思う。 注目は、田嶋ともすけさんがほぼ全曲、ドラムでフル参加していること。 1st "3 films"、2nd "Tune Up"では控えめだったが、今回はしっかり存在感を出している。ともすけさんのドラムが入ることでmipの音は完成すると思っているので、とてもうれしい。 そして、オリジナル性。ブックレットでも2曲のオリジナル曲が今回の目玉と書いているが、それ以外のトラッドをベースとした曲も、高いレベルで昇華し、唯一無二の音世界を作っている。全曲通してまさにmipの音。"アイリッシュトラッドバンド"から大きく踏み出していくのか。 どれも大好きな曲ばかりだが、あえて挙げるなら、Track.4のWedding setとTrack.5のThe Humid House。Wedding setは、疾走感のある曲が多い本作の中で、mipの別の魅力を伝える1曲。The Humid Houseは、何も考えず、強烈なグルーヴと疾走感に身を委ねたい。 とにかくmipを堪能できるおすすめの1枚。 もし気に入ったら、ぜひライブも体験してほしいと思う。mipの真の魅力はライブにこそあると思うから。

Modern Irish Project レコ発@渋谷 サラヴァ東京

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Modern Irish Project  3rd Album "MOVING CLOUD" 発売記念ライブに行ってきた。(2回め) サラヴァ東京 に行くのは初めて。行く前はなぜかずっとロック系のライブハウスだと思い込んでいたが、扉を開けてびっくり。スマートでいて少し不思議な空気のあるすてきな空間。音楽だけでなく、劇やダンスなどもやるらしい。 対バンは弾き語りユニットのBA:KIHIKO。いかつい響きの名前とは対照的にやわらかく心地よい声。リラックスしてお気に入りの小説を読んでいるような気分。 今日のMIPは疾走感。BA:KIHIKOとの合同演奏では歌で別な魅力も見せてくれる。前日とはまた違ったステージだった。

梅雨の晴れ間

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水蒸気が多そう。 向こうの空。 風に与えられた形。

Modern Irish Project レコ発@渋谷 SUNDALAND CAFE

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Modern Irish Project 3rd Album "MOVING CLOUD" 発売記念ライブに行ってきた。 おなじみの曲から新しい曲まで、今回のCDに入っている曲もまだCDに入っていない曲も取り混ぜた2ステージ。 ゲストにハモニカ奏者の清野美土さんを迎えて、 ハモニカクリームズ の曲も2曲演奏。"時間泥棒"がMIPライクになっていて驚いた。MIPとハモクリではうねりが違うんだ。 SUNDALAND CAFE はステージと客席との距離が近く、生々しいまでの音の熱がダイレクトに伝わってきた。ライブハウスとはまた違った迫力。 平日ながら満員。女性が多かった。初めてMIPのライブに来る方も多かったのかな。人気拡大中。

[Python]可変長引数をとる関数にリストの中身を渡す

Pythonの可変長引数は、引数に*をつける。すると、渡した引数はタプル型の変数に格納される。 >>> def foo(*args): print args >>> foo(1, 2, 3, 4) (1, 2, 3, 4) >>> foo('a', 'b') ('a', 'b') で、この関数にリストを渡すと、 >>> foo([2, 4, 6]) ([2, 4, 6],) リスト全体が引数の1つとして扱わる。 リストの中身を展開して渡したい場合、渡すリストに*をつける。 >>> foo(*[2, 4, 6]) (2, 4, 6) 参考: http://blog.taikomatsu.com/2009/03/13/python-%E5%8F%AF%E5%A4%89%E9%95%B7%E5%BC%95%E6%95%B0%E3%81%82%E3%82%8C%E3%81%93%E3%82%8C/

雨上がりの空

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じっと見ていると、人の横顔に見えてくるような。 一緒に飛んでいきたい。 今日が透き通ってとけていく。

恩田陸さん「図書室の海」

再読。もう何度目だろう。 ふと短編が読みたくなると、恩田さんの作品に手をのばす。 「図書室の海」はその中でもお気に入りの一冊。 「物語」を読んでいる幸せ。語られなかった世界への想像。 この本には、長編の世界の一部が描かれた作品が多い。 「イサオ・オサリヴァンを捜して」の長編はぜひ読んでみたいと思う。

ハモニカクリームズ@JIROKICHI

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今年初の ハモクリ のライブに行ってきた。 ハモクリの音は、イメージを喚起する。 絵や風景のようなイメージよりも、肌の感覚、記憶のような抽象的なイメージ。 行ったこともない異国の風。体験していないのに懐かしいような空気。 そんな僕のちっぽけなイメージなど、ライブの圧倒的なパワーに吹き飛ばされ、最終的に興奮だけが残るのだけど。 今年は欧州ツアーから帰ってきたあと、おもしろいライブが多いようだ。楽しみ。

ディアスと月の誓約

乾石智子さんの「ディアスと月の誓約」。 万華鏡のような言葉で紡がれる、厳しくも美しい異世界。月に照らしだされた凍てつく雪原が印象的。

十角館の殺人

あまりにも読むのが遅すぎた。 綾辻行人さんの「十角館の殺人」。26年も前からこんな本があったなんて。

Spring+WebAppでlog4j

ちょっとハマったのでメモ。 log4j.properties(log4j.xml)の場所はweb.xmlに設定すればよいようだ。 <context-param> <param-name>log4jConfigLocation</param-name> <param-value>/WEB-INF/log4j.xml</param-value> </context-param> <listener> <listener-class>org.springframework.web.util.Log4jConfigListener</listener-class> </listener> 参考にした以下のサイトではSpring 2.5だったが、Spring 3.1でも同じだった。 http://www.ne.jp/asahi/hishidama/home/tech/java/spring/spring25.html また、Log4jConfigListenerは、ContextLoaderListenerよりも先に記述する。 <listener> <listener-class>org.springframework.web.util.Log4jConfigListener</listener-class> </listener> <listener> <listener-class>org.springframework.web.context.ContextLoaderListener</listener-class> </listener> こうしないと、DIコンテナの設定がlog4jの設定よりも先に行われ、Springのログが最初出力されない。以下のようなWarningログが出る。 log4j:WARN No appenders could be found for logger (org.springframework.web.context.ContextLoader). log4j:WARN

MIP×Drakskip@楽屋

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modern irish project と Drakskip 、東京では久々の対バン。 以前の対決のときよりも大きくスケールアップした音。 両者の持つ音のうねりは、対照的なようで、どこか根源的なところで似ている気がする。

初夏の風

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夏がちょっと顔をのぞかせた。

CELTECHADENZA@月見ル君想フ

ビートが気持ちよかった。 新作CD"second earrach"もゲットして満足。

新世界より

貴志祐介さんの「新世界より」読了。 数年前に先輩がおもしろいよと言っていて気になっていたけれど、これまで貴志祐介さんの作品を読んだことがなかったこともあり、なんとなく手を付けられずにいた。 最近本屋でふと目に止まったので思い切って買ってみた。分厚くて読み応え十分と期待していたけれど、期待以上。まさかこんなに読むのがやめられないとは。読み終わったあともしばらく物語の世界が頭から離れない。この感覚はなかなか味わえない。

お初

お正月に「ブログでもやってみるか」と思いつき、作ったはいいけれど、何の投稿もせずにはや4ヶ月…。阿呆か。 いったいなぜブログをやろうと思い立ったのか、理由も目的もすでに記憶の片隅にも見当たらないけれど、とりあえず始めてみることにしよう。いつまで続くかわからないけれど。 こんなんですが、どうぞよろしくお願いします。